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10.[Claude Code]隠しフォルダの入れ子に挫折しかけた日 〜スラッシュ一発で解決〜

2026.06.28 1 min read
ARTICLE HERO

導入:今日行ったClaude Codeとの格闘

今日は、Claude Codeを使って毎回同じ構成でブログ記事の下書きを自動生成する仕組みを作ろうと意気込んでいました。そのために、CLAUDE.md(執筆ルールと記事構成をあらかじめ書いておくファイルです)と、スキル(決まった手順をまとめて呼び出せる仕組み)を用意することにしたのですが、これがまさかこんなにフォルダで足を取られるとは思っていませんでした。今回のメモは、その準備の中でわたしが本気で手を止められた「フォルダまわりのつまずき」についての記録です。

実践したこと:具体的な手順や入力したコマンド

スキルを作るには、.claude/skills/write-blog/SKILL.md というファイルが必要だと分かりました。そこで、VS Codeで新しいファイルを作るときに、ファイル名にスラッシュ(/)込みでまるごと「.claude/skills/write-blog/SKILL.md」と入力しました。すると、.claudeフォルダもskillsフォルダもwrite-blogフォルダも、間のフォルダがまとめて自動で作られて、思わず「えっ、これだけでいいの」と声が出てしまいました。

なお、作業フォルダ自体は G:\マイドライブ\Blog\kiwo.jp というGoogleドライブ(クラウドと自動で同期するオンラインストレージです)の中に作って進めました。

躓いたポイントと解決策:エラーや悩んだ点と、その対処法

今日いちばん手が止まったのは、「.claudeフォルダ」がどこにあるのか、どこに作ればいいのかが分からなかったことです。スキルを作るにはこのフォルダが必要だと知ったものの、最初から用意されているものだと思い込んでいて、自分で作業フォルダの中に作るものだとは分かっていませんでした。さらに、.claudeの中にskills、その中にwrite-blog、その中にSKILL.mdという何階層もの入れ子構造になっていて、画面を前にしばらく固まってしまいました。一段ずつフォルダを作っていく作業を想像しただけで、正直うんざりした気持ちになったのを覚えています。

この原因は、フォルダ構造を「1段ずつ手で作るもの」だと思い込んでいたことにありました。解決策が分かったときは、拍子抜けするほど簡単でした。VS Codeで新しいファイルを作る際に、ファイル名の欄にスラッシュ(/)込みでパスをまるごと入力すればよい、というものです。具体的には「.claude/skills/write-blog/SKILL.md」とそのまま入力すると、間のフォルダがすべて自動で作られ、一段ずつ作る必要はありませんでした。あれだけ身構えていたのに、と少し拍子抜けしつつ、ほっとしたのが本音です。ポイントは、先頭のドット(.claudeの「.」)を忘れないことと、区切りがスラッシュ(/)であることです。

もうひとつ、地味に気になって落ち着かなかったのが、作業フォルダをGoogleドライブの中に作っていたことです。Googleドライブはクラウドと自動で同期するフォルダなので、.claudeのような隠しフォルダ(名前がドットで始まるフォルダ)や、Claude Codeが頻繁に読み書きするファイルが、同期の影響でうまく扱われないことがまれにある、という注意点を知り、内心ひやりとしました。今回はこのまま問題なく動きましたが、もし後で「スキルが認識されない」「ファイルの保存がうまくいかない」といった不調が出たら、原因の候補としてGoogleドライブの同期を疑うことにしました。どうしても不調が出る場合は、PC内のローカルフォルダ(Cドライブの中など)に移す方法もあると分かり、保険を持てた気がして少し安心しました。

まとめと次回の目標:本日の成果と次回の予告

今日の成果は、ドットで始まるフォルダや何階層も入れ子になったフォルダも、VS Codeならファイル名にスラッシュを入れて一発で作れると分かったことです。固まりかけた時間を考えると、知ってしまえばあっけないものだなと苦笑いしてしまいます。また、クラウドストレージ(Googleドライブ)の中でも作業はできるものの、同期にまつわる注意点を頭に入れておく必要があることも学びました。

次回は、今日ようやく作れたフォルダの中で、実際にスキル(SKILL.md)の中身を書いていきたいと思います。今日の格闘を思えば、次はもう少しスムーズに進められる気がしています。